○○中学校 2002年度 3年○組
情報学習ホームページコーナー
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生徒氏名(長根英樹) さんのホームページ設定
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<CENTER> ― 総合的な情報リテラシー教育のためのシステム ― ― 情報発信(自己表現)の楽しさや可能性を体感するプログラム ― </CENTER> ◆まず現状では、学校教育における情報学習は、学校毎/教師毎に 大きく取り組みに違いがあるのが実情で、教師個人への依存&負担の 度合いが大きい。(中学では、技術担当教師等。) 熱心に取り組んでいる好事例も見受けられるものの、全体的には、 “情報学習”というよりも“パソコン学習”になりがちで、本来は 「手段」であるべきものが「目的」化している面が否めない。 ◆今後は、如何に“パソコン学習”“パソコンリテラシー教育”から 総合的な“情報学習”“情報リテラシー教育”へと進展させていけるか が課題となる。 また、教師個人への(テクニカルな面での)過度な依存&負担度合いを 低めつつ、教師本来の分野で指導に専念が出来ると共に、その指導 スキルを継続的に高めていける様な体制/環境の整備、共通のプラット フォーム構築が重要となる。
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情報リテラシー
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◆ここで「情報リテラシー」とは、 「情報を受け取る能力」と「情報を発信する能力」に加え、 「情報の受発信を通じて他者と交流し価値を創造する能力」 と考えます。 ・情報を受け取る力 情報の的確な検索収集能力の他に、情報の真偽や意図的な誘導 表現等を見抜く力。 情報を分析整理して体系化する力。 ・情報を発信する力 自分自身の考えや気持ちを分かりやすく伝える力。 電子メール等でコミュニケーションをする能力。 ワープロ等を使い文書としてまとめる能力。 ホームページを作り情報発信をする能力。 これらを効果的に行うために、文字情報の他に画像や音声動画等を 用いて表現する基礎的な能力など。 ・情報の受発信を通じて他者と交流し創造する力 先の能力を踏まえて、他者と交流し相互刺激の中から共感を深め、 新たなものを創造していく力。 他者との(集団の中での)コミュニケーションにおいて、いかに スムーズに関係づくりを行うかという能力。 思いやりや心くばり、個人の自由とコミュニティ内における義務 制限のバランス等を心得て交流する能力。 (「コミュニケーションリテラシー」「交流リテラシー」) これらの交流を通じて、価値を創造する能力。 ◆語学力やパソコン操作力は、「情報リテラシー」の前提(手段)となる 基礎能力。 ◆真の「情報ディバイド」は、「パソコンリテラシー」や「ネットアクセス 環境」といったデジタル面の要素よりも、「自由選択&自己責任社会 における情報活用の重要性や可能性をどの程度認識しているか」という 部分によりもたらされる度合いが大きい。 ◆自分で選択をして、その選択の結果に責任を持ち、その中で自分の可能性 を追求し、高度な自己実現を図っていくという自律自己責任型の社会、 ライフスタイルにおいては、情報の活用力すなわち「情報リテラシー」が 必要不可欠なものとなる。 ◆情報学習の視点も、こうした「情報リテラシー」の習得により、如何に 的確な選択が出来るか、交流によって創造を行っていけるか、という 総合的な情報活用能力を高める方向で軸を定めることが重要。
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担任教師による総合的情報学習
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◆上記の様な「情報リテラシー」を習得するための総合的な情報学習を 進めていくためには、技術担当教師と担任教師の役割分担が重要となり、 総合学習の時間などを活用した担任教師の果たすべき役割が大きくなる。 ◆その意味から、担任教師が、ことさらITテクニカルな面での負担を 苦にせずに“情報活用”学習に専念できる様な仕組みが必要。 ◆こうした面では、各学校/各教師毎にバラバラに市販アプリケーション を選択し、異なるフォーマットのファイルを氾濫させていくのではなく、 「地域の情報資産/持続的教育スキル向上プラットフォーム」との 位置づけの下、行政(教育委員会学校教育課)と各学校が連携し、 共通のシステムを活用していく方向が望ましい。 ◆そこで、教育委員会のサーバーを活用し、米沢市オリジナルの「簡易 ホームページ作成システム」を構築し、各学校/各教師が共通の プラットフォームを用いてそれぞれに情報学習を行いつつ、結果 地域の情報資産としても蓄積がなされていくプログラムを提案したい。 ◆「簡易ホームページ作成システム」の基本概要は、空欄(入力フォーム) に文章(テキストデータ)や画像(デジカメデータ等)を入力し、 登録ボタンを押すだけの仕組みで、5ページのホームページが持てる というもの。 生徒が各自のパスワードを用いることで、1人に1つのホームページを 持ち、いつでも何回でもリアルタイムでページ内容の修正/更新が可能。 ◆担任教師は、総合学習の時間などを用いて、例えば地域学習の成果を ホームページで発表するという形で活用することが可能。 この際、ITテクニカルな面ではなく、情報のまとめ方、表現の仕方など “情報活用”という面で指導に専念が出来る。
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地域の情報資産 プロジェクト
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◆プロジェクトの進め方としては、ステップ論、予算の都合等を勘案し、 当初は基本的なパソコンスキルを有する中学3年生を対象にシステムの 活用/運営を行い、実際の活用を通じてトライ&エラー等ノウハウの蓄積 を行っていく。 その後に、対象を広げていく。 ◆プロジェクトは、行政(教育委員会学校教育課)と各学校(現場教師)、 情報コンサルタントの連携により、単にシステム面だけではなく、活用 ノウハウや総合的情報学習のあり方という面での整備蓄積を行っていく ことが重要。月1回の定例会議等。 ◆システム整備、ヘルプデスクサービス等とは別の意味合いでのアドバイザー、 情報コンサルタント、コミュニケーションコンサルタントとの連携が重要。 ◆生徒にとっては、全国、全世界に向けて、一個人の立場で情報を発信する ことが出来る喜びと、その可能性の広がりを体感してもらうことが出来る。 ◆全国的に情報学習はまだ模索の段階にあり、通信環境の整備が進んでいる 米沢地域はその高いポテンシャルを活かして、全国に向けた先進事例を 創っていける可能性を持つ。 ◆楽しみながら情報活用(情報発信)に取り組み、情報リテラシーの高い 生徒達。 また教師のスキルを持続的にアップさせていける様な市内学校共通の プラットフォームを持つ。 生徒の学習成果は地域の情報資産として蓄積され、地域の再発見、地域 との連携強化、地域活性化にも繋がっていく。 こうした先進モデルを是非一緒に創っていきたい。
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自己紹介&リンク
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■「長根英樹ホームページ」 http://nagane.kimono.gr.jp/ 地域情報化など各種の論文を紹介。 ・情報化の意味合い−情報アクセス(高速インターネット無料接続他)を 国民の権利と位置づける。 http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/promise/index.html#2 ・米沢・置賜地域における情報化推進策 ―地域創造力&活力向上を目指して http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/messages/12_title_msg.html ・地域ネットコミュニティを活用した地域の活性化(街興し) http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/messages/15_title_msg.html ■「米沢・置賜コミュニティ」 http://yonezawa.kimono.gr.jp/ 地域をテーマとした会話、相互交流を通じて「情報リテラシー」の向上を 図り、また実際の創造を行っていくインキュベーションの場として提案。
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【自己紹介】 長根英樹 ながね ひでき 35歳 昭和41年(1966年)5月2日生まれ 岩手県出身 水沢市実家 山形県米沢市在住 nagane@kimno.gr.jp ・慶應義塾大学理工学部卒業 ・株式会社電通PRセンター(現:株式会社電通パブリックリレーションズ) ・山形出張(山形県新総合発展計画「ゆとり都山形」ビジョンコミュニケーション)が 縁となり米沢織織元の娘と知り合い、米沢織/きものの魅力に惹かれきものの世界へ ・現在きものプロデューサーとして、男のきもののスタイリング、メーカー+流通 +ユーザーの B to B to C 連携再構築を提案 「きもの村」 http://www.kimono.gr.jp/ ・また、地域情報化を主テーマにコミュニケーションコンサルティング、 ネットコミュニティの運営を行う ・小沢一郎政治塾1期生
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